韋駄天かっこいい
2日続けて仕事が午後からになりました。時給仕事の身としては、悲しむところなんでしょうが、予定外に時間ができるとなんだか嬉しくなります。さっそく映画…じゃなく、今回は美術展を見て回りました。
1日目
日本橋髙島屋にて
「萬福時開創350周年記念 隠元禅師と黄檗文化の魅力」
お正月の新聞にはさまっていた高島屋のチラシで知った、この展覧会。チラシの韋駄天に一目惚れです。顔はタイプじゃないんだけど、風になびいているような衣の表現がたまらなく好き。ってなわけで、その線のなみなみ、かくかく加減にしびれながら、切り抜きました。アホなうえにひまです。
実物を見たら、何度も言いますが顔はタイプじゃないけど、惚れます。足が速いというだけあって、がっしりとしたいい体をしてそうです。筋肉質なタイプでしょうか。京都の萬福寺から来ていた、韋駄天立像(中国 清時代)。ほかにも羅漢像が6体来ていて、見ごたえがありました。
萬福寺は、中国から渡来した隠元禅師が開祖の黄檗宗(おうばくしゅう)のお寺です。黄檗宗? 隠元さん? なんか最近聞いたような……というのも当然で、隠元禅師は、長崎にまず渡り、そこの興福寺で住職を務めたのです。長崎旅行で行ってきました!興福寺。
2日目
渋谷文化村のミュージアムにて
「フェルメールからのラブレター展」
日本人のフェルメール好きは、いつから始まったんでしょうか? わたしの場合は、映画「真珠の耳飾りの少女」を見てから。この映画を見たら、実物の絵が見たくなるに決まってます。あのうすく透明な光が差し込む窓辺のシーンや、くちびるに紅がのってどんどんいろっぽくなる真珠の耳飾りの少女のシーンが、忘れられません。
昨年、ここに「フェルメール《地理学者》とオランダ・フランドル絵画展」を見に来た時は、フェルメールの名に釣られた魚の気分でした。フェルメールは展覧会名に冠している1点だけ。しかも小さい。しかも最前列で見る人は立ち止まるなと言われる。そしてもちろん人だかり。見た気がしませんでした。
なので今回は、平日の開館すぐを狙ってました。フェルメールを目指してほかの作品は後回し作戦です。見事成功!フェルメール3点を堪能しました。















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